各種診療
各種診療
睡眠中に頻繁に呼吸が停止することを睡眠時無呼吸と呼び、1時間に5回以上の無呼吸があり、日中に強い眠気や疲労感などがあると睡眠時無呼吸症候群と診断されます。成人男性の10~20%、50歳代女性の10%弱が、中等度以上の睡眠時無呼吸症候群をきたしていると考えられており、肥満が最大の原因になります。診断は、睡眠時の体内の酸素量を測定することなどで行います。治療としてはCPAPという治療器械を用いる方法が最も重要ですが、肥満がある場合には体重減少をお勧めします。
各種予防接種を行っています。詳しくは、下記をご覧ください。